Gitzo Basalt GT3830 導入

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インテリア写真の仕事用に新たにGitzo Basalt GT3830三脚を導入しました。以前はManfrottoの定番055の派生モデルを使っていましたが、あちこちにちょっとガタが来ていたのとエレベーターの使いにくさに閉口していたので買い替えを決意。特にエレベーターは重い機材を乗せると上下の際に「ガタガタガタ」とスムーズに動かないばかりか、かなり力を要するので引退させました。
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GT3830はSeries 3に属する製品で、パイプは太い方です。エレベーターの使用感は抜群で、重い機材を乗せても、またあまり力を込めずともスムーズに上下します。インテリア写真は三脚は必須なので、今までのManfrottoの時はかなりのストレスでした。
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Basaltシリーズはパイプに玄武岩(バサルト)繊維を使用したユニークな三脚で、これは一般のアルミの55%程度の重量しか持たない為に見かけのゴツさから受ける印象よりもずっと軽く拍子抜けします。それでも400mmまでのレンズに対応とメーカーが謳っている通りもの凄くしっかりした三脚で、スローシャッターの多いインテリア写真でも安心して使えそうです。
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Basaltは火山の溶岩をイメージしたオレンジがアクセントとしてあちこちに使われていて、格好良いデザインだと思います。雲台はManfrottoの410というギア式のもの。この雲台はManfrottoの傑作のひとつだと思います。インテリア写真では超広角レンズを使う為に水平をきちんと出さなければなりませんが、自由雲台ですとバブルレベルがあってもなかなかうまく行きません。ところがこのギア式雲台ではつまみを回す事で正確に、かつ確実に水平が取れるので非常に重宝しています。Gitzoからギア式の雲台が無いので、この雲台はしばらく手放せそうにありません。

今までManfrottoの三脚オンリーでしたが、前回のMountaineer三脚の抜群の使い勝手の良さに一気にGitzoユーザーへと鞍替えしてしまいました。一度手や指が覚えた道具は余程の事が無い限り変えない主義の私ですが、Gitzoへの移行は全く問題なくスムーズでした。それだけGitzoは使い易い三脚なんだと思います。
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by Tarosworld | 2010-09-18 10:16 | 写真・カメラネタ
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