Nikon D5000を会社に持って行って、帰り道にスナップしてきました。レンズはキットレンズのAF-S Zoom Nikkor 18-55mm F3.5-5.6Gです。
この時期としては珍しい少しだけの晴れ間です。遠くに見えるのはMt. Siという山。画面で見る限りとてもヌケが良くて、パソコン上で鑑賞するだけならこれ以上全くいらないという感じ。等倍にするとシャープさが足りないとか色収差があるとか、色々粗はあります。でもこのレンズは写真をそんな風に評価する人の為のレンズじゃありません。 Snoqualmie Fallsという滝。左上にはロッジも見えます。ご覧の通り極端に明暗のある場面で、更に日光がまともにレンズに当たっているというカメラにとってイジメにも近い状況でのショット。日光がレンズを照らしているにもかかわらず、破綻していません。ただ枝の先端など細い部分の描写はこのレンズは苦手で、等倍で見ると滲んでいたり流れていたり。 撮影モードはVividでした。まだほとんど撮っていませんが、カメラ自体の基礎体力はあるようです。画像素子やエンジンなどはD90と同等という事ですし、良いレンズを付ければ上位機種と比較しても全く遜色の無い写真が撮れるような気がします。もっともD5000の場合はレンズを付けるというよりも、レンズ「に」付けるという感覚ですが。
by tarosworld
| 2010-02-06 07:52
| 写真・カメラネタ
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