ノクトニッコールとNikon D3のファインダー

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製造修了間近に駆け込み購入したノクトニッコール。銀塩時代には夜間撮影に多様したこのレンズですが、デジタルの時代になってからあまり使うことはありませんでした。というのも開放F1.2という世界では被写界深度はほとんどと言って良い程存在しない為にピンボケ写真ばかり撮っていたからです。ところが使っていたメインのデジタル一眼をD200からD3に変更してから状況は一変。D3ではピントの山が分かりやすく、開放でも特に不自由なくピントを決めることができるようになりました。D200のファインダーも優秀だと思っていたので、銀塩時代にほとんどピンボケを出さなかった私も「視力が落ちたのかなぁ」と思っていただけに一安心。やはりFやD一桁シリーズはこういう細かい部分にお金を掛けているんだ、と当たり前のことを改めて確認したのでした。

写真はチェロ奏者の置物で、あまり大きな物じゃありませんが開放で撮るとピントがあった紙の厚さほどの範囲以外は大きくボケています。
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by tarosworld | 2010-01-18 15:04 | 写真・カメラネタ
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