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Fujifilm X-Pro1 Part 11

今日は晴れの予報だったのに全然晴れない。曇り空の日はモノクロかな?と言う事で、今日はモノクロでの撮影です。シアトルはグレーの街なのでちょうどいいかも。
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屋外ウクレレ教室(60mm)

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週末ここはいつもサイクリストやジョガーで賑わいます(18mm)

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ダイバーと水鳥(60mm)

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引き潮の時間だったので多分海藻を見てるんだと思う(60mm)

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怪しいバスとその住人。モンタナから放浪の旅に出てるんだって(35mm)

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怪しいバスにワンコがいた。どことなく淋しそう(18mm)

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ひろ〜い(18mm)

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「神とは」と説教をする爺さんと「へいへい」と聞く子供達(35mm)

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消火用ホースだと思う(60mm)

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ウォーターフロントを望む(60mm)

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ウォーターフロントを望む(18mm)

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写真仲間を見つけると何となく嬉しい(60mm)

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新婚カップルです(60mm)

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耳のオブジェ?(60mm)

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目のオブジェ?(60mm)

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閉店の準備。閉店の時だけアメリカ人は動きが早いです(笑)(18mm)


もう27年くらい住んでますが、シアトルは楽しい街です。イチローが来るまで日本ではほとんど無名だったと思いますけど、とてもリベラルで、アートしてて、優しい良い街です。
# by tarosworld | 2012-07-02 14:25 | 写真・カメラネタ

Fujifilm X-Pro1 Part 10

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Fuji X-Pro1は肌色がとても綺麗。白人の子供のポーセリンのような透き通る肌の質感が良く再現できているのが分かると思います。カラーはPro Neg Standardに設定。色々試してみたところ、肌はこれが一番自然な感じですし髪の毛の質感も一番良く出ます。この写真は撮って出しのJPEG、レンズは35mm、絞りはF2。ISOは1600ですが、ノイズは目立ちません。

X-Pro1で動く子供を撮ったのは初めてですが、このカメラはAFが遅めだし撮る瞬間に一瞬LCDがフリーズします。従って撮ったと思った写真と実際の写真が全然違う場合があるので注意が必要。結論から言うと動く被写体には全く向いていません。肌は最高なんですがね〜。
# by tarosworld | 2012-07-01 15:43 | 写真・カメラネタ

NASAのSuper Guppy

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シアトルは相変わらずの曇り空、でも雲の中から突然姿を現したのはNASAの輸送機、Super Guppy。空飛ぶクジラを連想するその姿は愛らしかったです。中にはスペースシャトルの訓練用に使われる乗員コンパートメントが積まれているようで、一般公開もしているらしいので見学に行こうかな。

ちなみに咄嗟の撮影でしたがノロマのX-Pro1でも何とか撮れました。このカメラはAuto ISO 1600に設定してテキトーにスナップする使い方が一番ラクかも。

Fujifilm X-Pro1 XF 35mm F1.4 R
# by tarosworld | 2012-07-01 06:26 | 写真・カメラネタ

Fujifilm X-Pro1 Part 9

今日は日曜日、雨の予報は見事に外れ!綺麗に晴れ渡ったのでシアトルの観光地をてくてく歩く事にしました。散歩写真のお伴は当然X-Pro1です。
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XF 35mm F1.4 R

Pike Place Market


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XF 35mm F1.4 R

この人の歌は哀愁漂ってたなぁ。


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XF 35mm F1.4 R

良く見ると面白いパイプです。


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XF 60mm F2.4 R Macro

ハルクホーガンのような男とピエロ?


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XF 35mm F1.4 R

スタバ一号店前にて。このバンドはなかなかイイんです。


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XF 18mm F2.0 R

Pike Place Marketにて。


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XF 18mm F2.0 R

シアトルはリベラルでアートな街なんですよ。


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XF 18mm F2.0 R

この銀色の人形は街灯なんです。


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XF 60mm F2.4 R Macro

良く出来た銅像(?)ちなみにこんなに美しいのに彼女は彼です。


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XF 18mm F2.0 R

結婚式があったみたい。


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XF 18mm F2.0 R

シアトル美術博物館の入口にある動く像。


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XF 18mm F2.0 R

新旧のビル群が入り乱れるダウンタウン。


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XF 18mm F2.0 R

ゲイパレードがあった日なのであちこち虹色でした。


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XF 18mm F2.0 R

博物館の横のビル。メタリックな質感がいい。


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XF 18mm F2.0 R

Smith Tower


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XF 18mm F2.0 R

パイのお店で。ゲイパレードの帰りで疲れてるみたい。


今日は12kmほど歩きましたが、3本の交換レンズを持ってても全く重さは気になりませんでした。やはりお散歩写真はX-Pro1です。D3Sに交換レンズなんて持って行ってたら途中で挫折していたでしょう。X-Pro1は軽いわりに写りが良いので今後はD3Sの出番が急減する予感。カメラは絶対的性能よりもやはり機動力、常に持ち歩けるものが一番良いです。

ちなみに上の写真は全てJPEGで撮影したものです。カラーはAstiaモードで撮影。個人的にはAstiaが一番好きかな。Proviaだと渋過ぎてちょっとつまらないので。JPEGで満足できたのはX-Pro1が初めてです。
# by tarosworld | 2012-06-25 14:56 | 写真・カメラネタ

Fujifilm X-Pro1 Part 8

今回はX-Pro1の撮って出しの写真の色の単純比較。今朝は雨上がりの曇りの午前中で明るい曇りという理想的な天気だったので色の傾向を見るにはもってこいです。取りあえず裏庭を撮影してフジ得意のフィルムモードを検証します。今回は緑と赤の発色を見てみます。

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Provia



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Velvia



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Astia



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Pro Neg High



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Pro Neg Standard


ここでは忠実度(見た目との比較)を見ます。結論から言うと緑の発色はVelviaが、赤の発色はPro Neg Highが一番近い結果となりました。光線具合や被写体、表現目的で何が最適かは変わってきますが、パッと見はやはりVelviaが一番綺麗ですね(その代わりシャドウは潰れます)。標準のProviaはどの色も無難でシャドウの階調もよく出ています。総合的なバランスではAstiaが良いかも知れません。

X-Pro1はJPEG画像が良いのでRAWで現像したものよりJPEGの方が発色が良い場合が沢山あります。私は景色は間違いなくRAWで撮りますが、様々なフィルムモードの特徴を参考としながらRAW現像するのが楽しいと思います。

X-Pro1はこの他ダイナミックレンジの拡張機能などもあるので、Velviaで気になるシャドウの潰れも改善出来るのかも知れません。このカメラは設定出来るパラメータが豊富なので、全ての性格を把握するにはもう少し時間がかかりそうです。
# by tarosworld | 2012-06-25 02:46 | 写真・カメラネタ